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楽天モバイルが1GB未満の0円運用を廃止してから、乗り換え先の候補となる携帯会社が注目されています。
楽天モバイルが0円運用を廃止。新プランRakuten UN-LIMIT Ⅶを発表!|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com)
今回は1GB以下を取り扱いをしておりその中でも格安の携帯会社をランキングで紹介していきます。
1位 povo

やはり1位はpovoです。
povoの魅力はなんといっても基本料金無料。
他の携帯会社のプランと全く違って毎月特定のプランを契約するということはありません。
自分が必要な時の欲しい容量のギガだけを買う仕組みとなっています。
ただし、povoのギガにはすべて使用期間に期限があります。
期限が来たらそのギガは使えなくなります。
povoの1GBの料金は390円(期限1週間)です。
povo | データ量 | 料金 |
1GB(1週間) | 390円 |
これは使用期限が短いのであまりお勧めではありません。
無難に使うなら3使用期限が1か月の3GB(990円)か20GB(2,700円)がおすすめです。
しかし、ここではいかに安く携帯番号を維持するか本題。
povoを最安値で使う方法は別にあります。
povoは基本料金無料でギガなどをトッピングして使いますが、180日間なにも買わないと解約になる可能性があります。
有料のトッピングの使用期限が切れてから180日間は何も買わずに運用できます。
そのトッピングで1番安いのはギガではなくコンテンツトッピングのsmash.使い放題パック(24時間)です。
こちらは24時間使い放題で220円です。
つまり181日間の料金を220円にすることができます。
1ヵ月当たり約37円となります。
楽天モバイルが0円運用を廃止した今、povoが最安値となります。
povoでは他にも3GB、20GB、60GB、150GBなど多様のトッピングを用意しています。
1ヵ月当たり最安値37円。
povoについてはこちら
KDDIがpovo2.0を発表!基本料金が0円、必要な物をトッピングで追加。メリット・デメリットを解説。0円運用はできるの?|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com)
2位 日本通信SIM

日本通信SIMは格安SIMです。
日本通信SIMの合理的シンプル290プラン。
その名の通り1GB290円と1GBとしては最安値の料金です。
日本通信SIM | データ量 | 料金 |
1GB(1ヵ月) | 290円 |
このプランの特徴は追加のギガを1GB220円で買うことができるという仕組みです。
他社のプランの場合、契約しているギガを使い切った後追加でギガをチャージする場合かなり割高な料金を支払う必要があります。
その点このシンプル290プランだと使いきった後1GB220円で追加チャージできるので安心できます。
また、自分でチャージする必要がなく使った分のギガが自動で請求される仕組みとなっているので面倒ではありません。
そして、ギガの上限設定ができるので使いすぎる心配もありません。
ただし、低容量では格安ですが、10GB、20GBなど容量が大きくなるたびに割高になるので注意が必要です。
また、通話料金の(30秒11円)と安くなっています。
1ヵ月当たり最安値290円。
日本通信SIMについて
日本通信SIMのシンプル290プランを解説|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com)
3位 HISモバイル

日本通信SIMと同率で2位はHISモバイルです。
HISのモバイルの自由自在プラン。
HISモバイルは日本通信SIMと旅行会社のHISの合弁会社です。
こちらのプランは1GBは550円です。
しかし、データ使用料が100MB未満だった場合料金が290円と安くなります。
これを見た場合日本通信SIMが1GB290円、HISモバイルが100MB未満で290円なので日本通信SIMの方が良いと思います。
HISモバイル | データ量 | 料金 |
100MB(1ヵ月) | 290円 |
ただし、HISモバイルはその分通話料が安くなっています。
日本通信SIMは通話料(30秒11円)ですが、HISモバイルは(30秒9円)です。
また、通話かけ放題のオプションも日本通信SIMが1,600円なのに対し、HISモバイル1,480円と安くなっています。
ただし、通話専用とする場合は楽天モバイルは通話無料ですので楽天モバイルの方がお得になります。
1ヵ月当たり最安値290円。
HISモバイルについて
格安SIM【HISモバイル】の新プラン格安ステップについて解説。1GB,3GBは格安SIMで最安値|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com)
4位 OCNモバイルONE

4位はNTTグループのOCNモバイルONE。
OCNモバイルONEは1GB770円ですが、その下に500MB550円のプランがあります。
OCNモバイルONE | データ量 | 料金 |
500MB(1ヵ月) | 550円 |
こちらの500MBのプランはドコモと提携するドコモエコノミーMVNOです。
そのためドコモショップで契約することができます。
格安SIMは通常すべてオンラインで契約などをしなければいけませんが、この500MBのプランはドコモショップで取り扱っています。
OCNモバイルONEのその他のプランはドコモショップでは取り扱っていません。
また、こちらのプランは月10相当の無料通話が付いてきます。
1回の通話が10分無料ではなく月10分です。
1ヵ月当たり最安値550円。
OCNモバイルONEについて
ドコモが格安SIMと連携したエコノミーMVNOの発表。格安SIMがドコモショップで契約可能に!まずはOCNモバイル|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com)
最後に
最安値で運用できるおすすめ携帯会社のプランを紹介していきました。
最安値ははやりpovo。
楽天モバイルが0円運用の廃止を発表してから、かなりの契約数を伸ばしています。
しかし、楽天モバイルは通話無料というメリットもありますので
通話専用としてはまだまだ活躍できます。
楽天モバイルは最安値は3GBの1,078円ですが、1,078円で通話料無料と考えればまだまだ安いです。
自分に合ったプランを契約することが大事ですね。
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