【初心者必見】〖推し活フォトブック〗手作りガイド5ステップ


おそらく、スマホやSNSに散らばった「推し」の思い出写真。いつか形に残したいけれど、どうやってまとめればいいかわからない…

そんなあなたにぴったりなのが「手作りフォトブック」です!

この記事では、初心者でも失敗しない5つのステップで、世界に一冊だけの「推し活フォトブック」を完成させる方法をご紹介します。



1. 写真素材を集める&整理する

まずは「使いたい写真」をピックアップし、フォルダにまとめましょう。

  • 公式配布素材の活用:コンサート公式サイトやファンクラブのダウンロードページから高解像度画像をゲット。
  • SNSスクリーンショット:ツイートやInstagramストーリーのスクショは、適度にトリミングして余白を調節。
  • ライブ・イベント写真:自分で撮影した写真は、明暗補正アプリで仕上げておくとキレイに印刷できます。
  • フォルダ整理のコツ:日付順やイベント名ごとにサブフォルダを作っておくと、後のレイアウトがスムーズに。

2. テーマ&レイアウトを決める

フォトブック全体の「軸」を作ることで、見返したときの満足度がアップ。

2-1. テーマ設定

  • 周年・記念日フォト:デビュー記念や誕生日など、特定の日にフォーカス。
  • 季節&風景コラボ:桜ライブ、夏フェス、冬のイルミネーションなど、季節感を演出。
  • ユニット・ソロ別まとめ:グループ活動とソロ活動を分けて章立てすると見やすい。

2-2. レイアウトアイデア

  • ワンカット見開き:大判写真を見開き2ページでドーンと配置。
  • 3分割・グリッド配置:複数写真を均等に並べて、コラージュ風に。
  • 縦長レイアウト:縦長写真を1ページに合わせるとスマホ画面感覚で楽しめる。

3. 無料・有料ツールで編集デザイン

実際の編集はPCでもスマホでもOK。初心者向けツール例をご紹介します。

  • Canva(無料プランあり):豊富なテンプレート/ドラッグ&ドロップで簡単編集。
  • Adobe Express(旧Spark):フォトブック用のプリセットテンプレート多数。
  • Moo(ムー):おしゃれなレイアウトが多く、有料ながら初心者にも直感的。
  • Fujifilm MyBook:スマホアプリからそのまま注文できる公式サービス。

それぞれのツールで「推し活専用」のタグ付けテンプレートや飾りフレームを活用すると、オリジナリティがアップします。


4. 印刷&製本サービスの選び方

仕上がりは「どこで作るか」がカギ。主なサービス比較ポイントをご紹介。

サービス名価格帯(20P)製本タイプ用紙の質感発送日数
Googleフォトブック¥1,200〜ソフトカバー光沢マット3〜5営業日
Mixbook¥1,500〜ハードカバー光沢・マット選択5〜7営業日
Photoback¥2,000〜完全フルフラットプレミアム高級紙7〜10営業日
Lulu¥1,800〜ハード/ソフト薄手コート紙5〜8営業日
  • 製本タイプ選び:ハードカバーは長期保存向き、ソフトカバーは軽くて持ち運びやすい。
  • 用紙の質感:光沢紙は写真映えが良いが指紋が目立ちやすく、マット紙は落ち着いた質感が特徴。
  • 納期確認:イベントやプレゼントに間に合わせたい場合は、余裕を持って注文しましょう。

5. 仕上げ&保管テクニック

完成後も大切に残すためのワンポイント。

  • 表紙保護にスリーブ:透明スリーブカバーを付けるとホコリや傷から守れます。
  • 防湿・防虫対策:シリカゲルを入れたボックスに保管し、湿気や虫食いを防止。
  • ラベリング:シリーズ化する場合は、タイトルや制作日を背表紙に書いておくと便利。
  • デジタルバックアップ:完成版PDFをクラウド保存しておけば、再注文やシェアもスムーズ。

まとめ

「推し活フォトブック」は、思い出を手に取る喜びと共に、推しへの愛が形になる最高のアイテム。

  1. 写真素材をしっかり整理
  2. テーマ&レイアウトで世界観を演出
  3. ツール選びで効率アップ
  4. サービス比較で品質重視
  5. 仕上げ&保管で長期保存

の5ステップを踏めば、初心者でもクオリティの高い一冊が完成します。ぜひ今日からフォトブック制作にチャレンジして、推し活の新しい楽しみ方を見つけてください!

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