(楽天カードHPより)
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今回は楽天カードについての解説をしていきます。
楽天カードのメリット
楽天カードとは、楽天グループが発行しているクレジットカードです。
楽天経済圏の住人にとって必須のカードです。
楽天経済圏のもっとも重要な中核的な存在です。
①年会費永年無料
ノーマルの楽天カードのの年会費は永年無料。
通常の楽天カードのほか
楽天PINKカード(年会費無料)
楽天ゴールドカード(年会費2,160円)
楽天プレミアムカード(年会費11,000円)
楽天銀行カード(年会費無料)
楽天ANAマイレージクラブカード(初年度無料、2年目以降は年1回のご利用で550円が無料)
楽天カードアカデミー(年会費無料)
アルペングループ楽天カード(年会費無料)
があります。
②楽天ポイントが貯まる
楽天カード使うと楽天ポイントがもらえます。
楽天ポイントは日本でもっとも使われているポイントです。
使いやすく貯めやすい顧客満足度1位のポイントです。
楽天ポイントは楽天市場での買い物に使えたり、楽天モバイルや楽天トラベルなど楽天グループのサービスにも使えます。
また、楽天ペイとして街中での買い物に使うことやsuicaにチャージすることもできます。
楽天カードの料金の支払いや楽天証券で投資信託を買うこともできます。
楽天経済圏の住人にとってはほぼ現金と一緒です。
③楽天カードを発行する際に5,000ポイントもらえる
楽天カードは発行する際に5000ポイントもらえます。
キャンペーンで上乗せされることもあります。
7,000ポイントや8,000ポイントもらえる時期もあります。
④ポイント還元率が高い
楽天カードのポイント還元率は1%。
100円につき1ポイント貯まり、1ポイント1円として使うことができます。
通常還元率は0.5%のカードが多い中、年会費が無料で通常の還元率が1%のカードは多くはありません。
⑤楽天市場での買い物でポイント倍率がアップ
楽天カードは楽天市場での買い物の際にポイント還元率がアップします。
対象の楽天サービスを使うことによってポイント倍率がアップします。
SPUの最大値は15倍。
10,000円の買い物をすれば1,500円分のポイントがもらえます。
楽天カードが対象のSPU
- 楽天カードを利用して楽天市場で買い物をする +2倍
- 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にする +1倍
合計3倍SPUがアップします。
通常会員の+1倍と合わせて+4倍。
SPUについてはこちら
ポイントが貯まる!【楽天経済圏】に移行して月1万ポイントゲット!|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com)
また、0と5の付く日は更に+2倍アップするので、合計+5倍ポイント倍率があがります。
通常会員の+1倍と合わせて+6倍。
分かりづらいかもしれませんが、〇倍は%と思ってください。
ここでは楽天が〇倍と表記しているため〇倍を使っています。
⑥楽天証券で投資信託を積立するとポイントがもらえる
積立設定金額は100円~50,000円まで。
ポイント還元率は1%。
毎月50,000円の投資信託を積立すれば毎月500ポイントゲット。
年間6,000ポイント貯めることができます。
1%という金額は投資の世界ではとても大きい数字です。
これでもらえるポイントでまた投資信託を買うこともでき複利運用ができます。
ちなみに毎月もらえる500ポイントを5%で複利運用できたら30年で41万円もの大きな金額になります。
クレカで積立投資についてはこちら
クレカで積立投資をするとポイントがもらえる証券会社とクレジットカードの組み合わせ|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com)
最後に
楽天カードは、つくるだけでポイントがもらえ楽天サービスをたくさん使うことによってポイントがたくさん貯まっていきます。
普段の生活を楽天カードの支払いに切り替えるだけでも年間にすると数万ポイントが貯まったりしますので、とてもお得なカードです。
楽天カードを使いこなしお得にポイントを貯めよう。