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皆さんは毎月のスマホ料金をどれくらい払っているでしょうか?
5,000円くらいでしょうか?
それとも7,000円くらい?
もしかして10,000円以上?
もし、スマホ料金に3,000円以上払っているとしたらかなり高いといえます。
5,000円以上払っているなら見直した方がいいです。
そういう方は昔からドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアを使っています。
とくになにも考えず昔から使っているから、大手キャリアなら安心、買い替えたいけどよく分からない、めんどくさいといった方がほとんどだと思います。
でもほとんど品質もかわらず料金が安くなるなら良いと思いませんか?
スマホ料金も見直すと毎月5,000円ほどの節約につながります。
年間にすると60,000円。
30年なら180万円にもなりますので、バカにはできませんよね。
めんどくさいといわずにやってみましょう。
今回はおすすめのスマホ会社とスマホ料金を安くするためのポイントを解説します。
大手キャリアのオンライン専用廉価版プラン
まず1番目におすすめするのが大手キャリアのオンライン専用プランです。
こちらはahamo、povo、LINEMOが該当します。
このプランは申込や設定などをすべてオンラインで自分で行うプランです。
携帯ショップに行っても対応はしてもらえません。
すべて自分で行うのでその分の経費を抑えることができ料金を安くしています。
(ahamoのみ有料でサポートが受けられます。)
3GB | 20GB | 特徴 | |
ahamo | ー | 2,970円 | 5分かけ放題付き |
LINEMO | 990円 | 2,728円 |
povoは料金体系が特殊でギガをトッピングで買う仕組みとなっています。
詳しくはこちらの記事で説明しています。
KDDIがpovo2.0を発表!基本料金が0円、必要な物をトッピングで追加。メリット・デメリットを解説。0円運用はできるの?|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com)
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大手キャリアのサブブランド
サブブランドはUQモバイルとワイモバイルが該当します。
UQモバイルはauのサブブランド、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。
こちらは大手キャリアより料金が半額以下に抑えられています。
また、先ほどのオンライン専用プランとは違い店舗でのサービスも受けられるため、自分ではよく分からないという方におすすめできるプランです。
3GB | 15GB | 25GB | |
UQモバイル | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
ワイモバイル | 2,178円 | 3,278円 | 4,258円 |
料金はUQモバイルの方が安くなっています。
そして、UQモバイルはauひかりとの光回線のセット割やauでんき、UQでんきとのでんきセット割があります。
ワイモバイルにはソフトバンク光との光セット割と家族割があります。
割引後の料金はこちらで詳しく解説してあります。
UQモバイル
UQモバイルが自宅セット割サービスを開始。3GB990円に。|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com)
ワイモバイル
Softbankのサブブランド【ワイモバイル料金プラン】について解説。|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com)
格安SIM
格安SIMとは大手キャリアの回線を借りて営業している会社です。
よく格安SIMは繋がらないと思っている方もいると思いますが、格安SIMは大手キャリアの回線を使っているため繋がらないということはありあません。
ただし、回線が混雑するお昼の時間帯は通信速度が遅くなる場合があります。
そのため、大手キャリアよりも圧倒的に料金が安くなっています。
また、一部の格安SIMを除いてほとんど店舗運営を行っていません。
とにかく料金を安くしたいという方におすすめです。
格安SIMの料金比較表
大手格安SIM6社の料金比較表 最安値、各社特徴、おすすめは?|かいとの通信節約情報部屋 (kaito-moneybolg.com)
料金で安いのはOCNモバイルONE、IIJmio、NUROモバイルです。
ただし、OCNモバイルONEはバッテリーの消費が激しいとのうわさですのであまりおすすめはできません。
スマホ料金を安くするポイント
おすすめの携帯会社を紹介してきましたが、スマホ料金を安くするポイントを解説します。
スマホ料金を安くするためには自分にあった携帯会社と自分に合った料金プランを選択することです。
1、自分に合った携帯会社を契約する
まず、皆さんはどのくらいの頻度で携帯ショップにいくでしょうか?
契約する時、機種変更をする時、故障などのトラブルに合った時、プランの変更や契約情報の変更をする時、これくらいだと思います。
では、年にどれくらいショップに行くでしょうか?
おそらくほとんどの人は1回行くかどうかだと思います。
その1回行くか行かないかの為に毎月高額のスマホ料金を支払っていることになります。
また、先ほどあげた携帯ショップに行く要件の契約、機種変更、プラン変更、契約情報の変更はオンラインで行うことができます。
故障の場合は自分で対応する必要がありますが、前に使っていたスマホを取っておくなどして対策できます。
私は格安SIMにして1回も困ったことはありませんし、繋がらない、通信速度が遅いということは1度もなかったです。
どうしても、ショップで対応してほしいという方はサブブランドを契約する方法があります。
2、自分に合った料金プランを契約する
皆さんは自分が契約している料金プランを把握しているでしょうか?
料金明細は確認しているでしょうか?
携帯ショップでいわれるがままに契約すると、必要のないプランを契約してしまうことがあります。
- 電話は全く掛けないのにかけ放題のプランを契約している。
- ネットはwifiがほとんどで容量はあまり使わないのに大容量プランを契約している。
- 必要のないオプションを契約している。
自分が毎月どれくらいの電話をするのか、どれくらいネットをするのかなど把握していないと自分に合った適正なプランを契約することはできません。
契約して1回もプランを見直した方がない方や料金明細を全く見ない方は結構いるのではないでしょうか?
自分の利用状況を把握することで適正なプランを契約することができます。
毎月どのくらの容量を使ったか、どのくらい電話をしたかなどは各携帯会社のマイページで見ることができますので、自分に合った適正なプランを選択しましょう。
また、スマホを契約した際に1ヵ月無料だからと言ってオプションに加入させられている方が多いです。
これは解約忘れを狙った悪質なオプション契約です。
忘れて解約していないと毎月数千円の無駄なオプション料金を払うことになります。
そういったことがないように料金明細はしっかりと確認する必要があります。
最後に
スマホ料金を安くするための解説をしていきました。
大手キャリアを契約している方は携帯会社を見直しをすれば毎月数千円の節約が可能です。
オンライン専用プラン、サブブランド、格安SIMに変更するだけです。
よく分からない人はサブブランドのUQモバイルかワイモバイルがおすすめです。
ショップはなくても大丈夫、調べて自分でできるよという方は、オンライン専用プランか格安SIMがおすすめです。
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