UQ(ワイモバイルHPより)
(スポンサーリンク)
ワイモバイルが余ったデータのくりこしとデータ増量オプションのデータ量をアップを発表しましたので解説していきます。
ワイモバイルの料金プランについてはこちら
(ワイモバイルの申込はこちらから)
余ったデータのくりこし
ワイモバイルでは。今まで余ったデータのくりこしは出来ませんでした。
同じサブブランドのUQモバイルやほとんどの格安SIMでは余ったデータをくりこすことができたので、ワイモバイルはこの点では他社に劣っていました。

(ワイモバイルHPより)
データのくりこしとは、例えば15GBプランを契約していて、今月は10GBしか使わなかった場合。
今まででしたら、この5GBは消滅していましたが、データのくりこしが可能になるとこの5GBは翌月にくりこすことができます。
つまり、翌月のデータ量は20GBとなります。
繰り越しができるデータ量は契約しているデータ量までが上限となります。
15GBの契約だった場合、156GB以上のくりこしはできません。
ただし、くりこしができるデータには制限があります。
くりこし可能データ
規定容量
データ増量オプションで増加したデータ
くりこし不可データ
データ使用超過後に速度制限をされていて、通常速度に戻すために追加購入したデータ
こちらは申込不要で自動に適用されます。
ただし、先ほども述べたようにUQモバイルや格安SIMではデータくりこしは当たり前です。
これでようやく他社に並びました。
(ワイモバイルの申込はこちらから)
データ増量オプションでのデータを増量

(ワイモバイルHPより)
データ増量オプションとは、通常のプラン料金に月額500円払えばデータをプラスできるオプションサービスです。
こちらは1年間無料キャンペーン実施中です。
こちらのオプションのデータ量が増量されます。

(ワイモバイルHPより)
3GBプランの場合 1GBから2GBに増量
15GBプランの場合 3GBから5GBに増量
25GBプランの場合 3GBから5GBに増量
データ増量オプションは現在1年間無料です。
試しに入ってみてもいいかと思います。
すでに入っている方は、自動で増量されますので、新たに手続きをする必要はありません。
無料期間中に解約すれば料金は発生しません。
(ワイモバイルの申込はこちらから)
最後に
ワイモバイルのデータくりこしとデータ増量オプションについて解説していきました。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで同じサブブランドでKDDIのUQモバイルとよく比較されます。
UQモバイルとワイモバイルの料金と特徴の比較はこちらをご覧ください
また、格安SIM6社の料金もまとめてあります。
格安SIM大手6社の料金と特徴の比較はこちら
色々な会社を比べてみて最適な通信会社を契約してください。
(スポンサーリンク)
にほんブログ村
ランキングに参加しています。ポチっとして頂けるとうれしいです。